コミュニティスペースSAKURAGI

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コミュニティスペースSAKURAGIについて

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コミュニティスペース SAKURAGIで
希望・夢・未来の桜を咲かせよう!

茂原駅から伸びる明光通りに誕生した
「コミュニティスペース SAKURAGI」は、
働く・学ぶ・作る・食べる・魅せる・遊ぶ・憩う等、
人々の交流を通して、地域のつながりを育む場所です。

様々なクリエイティビティやアクティビティを通じて、
人々の夢を応援し、地域を活性化します。

桜の木の下に人々が集まるように、 SAKURAGIでも皆さんが気軽に交流できる心地よい空間を提供します。

夢や目標について語り合い、新たな出会いやアイディアの花を咲かせ、地域の絆を深めるお手伝いをします。

CONCEPT

集まれ!可能性の蕾たち

自然界にひとつとして同じ物は存在しないように、人は皆違った個性・文化・価値観を持っています。SAKURAGIは、ここに集まる人々を“可能性を秘めた桜の蕾”と捉えています。桜の木の下に人々が集まるように、SAKURAGIでは心地よい空間を提供し、たくさんの蕾が美しく咲くお手伝いをします。
CONCEPT

夢の話を咲かせよう

夢や希望を語り聞き、意見交換・思案する。年齢・性別・業種を跨いで交流すれば、新たなチャンスやアイディアが生まれます。まるで縦横無尽に枝を張って成長する桜のように。 SAKURAGIのコミュニティは皆さんの夢の種まき・成長を見守り、それを実現できるよう最大限にバックアップします。
CONCEPT

未来の桜並木づくり

長年の信頼・経営資産・経験豊富な「さくら印刷」によるプロデュース。しっかりとした土壌に根ざす大きな桜の木の下で、たくさんのコミュニティを咲かせよう。夢の蕾がふくらみ、次々と開花すれば、それはやがて桜並木となっていきます。さあSAKURAGIで未来へと続く桜並木を育てよう!

株式会社さくら印刷　三代目アトツギ
コミュニティスペースSAKURAGI代表
鎌田貴雅

プロジェクト背景

茂原で創業して72年、この地域に根ざす「さくら印刷」は、SAKURAGIプロジェクトの運営会社です。

3代目アトツギである鎌田貴雅は、8年前に地元に戻り、多くの人と会い、話をし、聞くことを続けてきました。自分が何がしたいか、どうなりたいか情報発信を続けることで、おのずと協力者が増え、夢が叶ったり、実現が近づいてきたりしました。

人との繋がりが、
人の未来を明るくする

その大切さを強く感じ、ここ茂原の地で、人と人とが出会うきっかけの場所を作りたいと思うようになりました。
その想いを実現するため、誰かとつながることで、背中を押してもらったり、助け合ったりして、新しい価値を生み出す、「コミュニティスペースSAKURAGI」をプロデュースしました。

プロジェクトの役割

「さくら印刷」は、創業から一貫して『従業員とその家族を守る』ことを目標に掲げ、地域や多くの人々に支えられ、共に歩んでくることができました100年企業を目指す今、当社が使命としていることは、『人』づくりです。時代や環境の変化に対応し、印刷事業で培った信頼やネットワークを生かし、印刷以外にも、デジタルコンテンツ、スクール事業、採用ブランディング等、着々と「人」づくりを実行中です。

「コミュニティスペースSAKURAGI」は、そういったさくら印刷の想い、経営資源、経験を土台として、人と人のリアルな接点を作り出し、新たな可能性を開花させる拠点作りがその役割です。

ネーミングの由来

樹木には縦に伸びて暗がりから抜けるための枝と、横に広がり光を目一杯受けるための枝があります。縦にばかり伸びるとやせ細って倒れてしまうし、横にだけ伸ばしていても誰かの日陰に重なるだけでいつまで経っても陽を浴びることができない。自然界で上手くやっていくためには伸ばす枝のバランスが大事です。

縦にも横にも枝が伸びていけば、栄養が集まり幹が太くなる。そうすればしっかりとした根を張ることができ、結果的により高く遠くまで成長ができる。これは人間にも言えることで長く第一線で活躍をしている人は、一つの「枝」で縦に突き抜け成功した後もきちんと左右に枝葉を伸ばしています。

そしてその横の「枝葉」から新たな栄養が集まり、主軸がより太くなっていく。「自分は自慢できるスキルがあるけどどう活かしていいかがわからない。」「誰かとコラボできればすごいことができそう？」

そんな人たちが集まり、繋がり、共感して新しい「もの」や「こと」が生まれる。

そうやって、この場所から枝葉が拡がっていくことをイメージして、さくら印刷から名前を取って「SAKURAGI」と名付けました。コアになるさくら印刷という「幹」に連なる「枝」が広がっていくイメージです。