今こそ茂原に元気を!

今こそ変わるチャンスだ!「超田舎印刷会社のデジタルシフト戦略」とは

2020/05/15
 
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みなさんこんにちはさくら印刷3代目のタカマサです。

 

我々は今岐路に立たされています。

まだ冷めやらぬ新型コロナウイルス。そんな「先の見えない時代」にいかに向き合えるか…

 

私たちのゴールは未来を予測することではないです。なぜなら、予測することは不可能だから。(開き直り)

 

我々経営者の仕事は次に起こることに向けて準備することが必要だと感じています。

 

何かあったときに対応できるようにしておくことが重要です。(できてないけど)

さくら印刷は今、革新的な変化をしていかなければならなくなっています。

今後、本当に変化するか死ぬかくらいに考えなくてはいけません。

 

「 CHANGE or DIE 」

 

かっこいい!(笑)

 

昨年は本当に大変な一年でした。台風から始まり水害そして今も続いているコロナウイルスなど本当に踏んだり蹴ったりです。

 

新型コロナウイルスはまだまだ世界的に収まる気配を見せていない状況です。

 

本日は、そんな世の中でも対応していくために超田舎の印刷会社が行っていることを少し紹介します。参考になればと思います。

 

明日からはこれまでの日常とはまったく異なる新しい日常

 

近年の強力な台風などの自然災害は地球環境の変化から、すでに毎年必ず起きるぐらいの前提になってきています。

 

そして今回の新型コロナウイルスもWHOのパンデミック宣言は10年ぶりと考えると実はこういったことは10年に一度は必ず起きてもおかしくないと捉えておく必要があると考えます。

 

我々が現在当たり前だと感じている日常は「たまたま偶然の状況が長く続いただけ」と考えるべきであり、「明日からの日常はこれまでの日常とはまったく異なる新しい日常」というくらいの感覚が必要です。

 

昨年は外部環境に大きく惑わされた1年でした。

 

しかし、こういったことにも惑わされない強い組織力を持つ必要があります。

 

これを機に新しい世界が生まれる予感が私はしています。

 

何もかもがオンラインに強制的にシフトせざる負えないこの状況。

 

何かこれまでサボっていたことが急にやらなければいけない状況が急に来たという気がしています。

 

これについていけない人・企業は淘汰されていくのだろうなと思います。

 

これにより今まで以上にチームの力や発信力そしてテクノロジーをしっかりと使いこなす能力が試されているそう思うのです。

 

デジタルシフト戦略とは

新しい時代に欠かせないのがこの「デジタルシフト」です。

デジタルシフトとは、簡単に言ってしまえば「業務をネット環境やPCなどに移行する」ことです。

 

現代の消費者に目を向けてみましょう。

 

ほとんどの人がパソコンやスマホなどネットに繋がる端末を持っています。

 

一日のうち、多くの時間をオンライン上で過ごす人が以前に比べ格段に増えています。

 

私もその一員です。(笑)

 

もちろん、販売員のいる実店舗には、会話をしながら安心して買い物ができるというメリットや実際商品を手に取って確認できるというメリットはありますし私はそういった人と人との直接的な対話を大事にしたいとは思ってます。

 

ただ、今の時代にモノやサービスを販売する業界としてはEC事業(=ネット販売)を取り入れていないとしたら、は少々後れを取っていることになります。

 

そして今思うことは

 

オンラインに強ければ有事でも強い

 

ということです。

 

デジタルシフトへのみち

「デジタル化しましょう!」というお話ですが、むやみやたらにデジタル化をしても、その使い方や管理の仕方が分からなければ、結局は宝の持ち腐れになってしまうことが多くあります。

デジタル化が目的になってしまうパターンですね。

 

最も大切なのは、「自分たちにとって有益となるデジタル化」は何なのか?まずは業務の棚卸をして真剣に考える必要があります。

 

たとえば、弊社としては工程管理や発注、在庫管理などのデジタル化により、手作業の業務時間が短縮されると思います。

 

今まで全て人間が手作業で行っていたこと、膨大な時間をかけて個別に対応していたような作業をネット環境に移行(=デジタルシフト)すると、その分の費用や時間が節約できます。

 

しかし、すぐにデジタルに移行することは困難です。

私もですが割と「デジタル化無理!」と思っている部分がありました。

私ですら思っているのですから年配の方は難しいと思うのは当たり前です。

段階を踏むことが必要です。弊社の場合は工程管理をデジタル化する前にアナログでデジタルっぽさを取り入れデジタルへの流れをスムーズにしました。

↑「以前の工程管理システム」これはこれでかなり画期的だった。

 

さらに、工程管理からいきなりデジタルにするのではなくコミュニケーションツールのスラックを先に導入しパソコンに慣れてもらってからのスタートでした。

 

また、近年のお客様の動向や売上情報その他粗利のデータなど。

全ての情報がデータ化されることで、より効率的な営業活動が可能になります。データという武器を活かし、適切なデータ分析ができれば、無駄なコストを削減しながらお客様の動向を瞬時に掴むことができるようになります。

昨年よりこのあたりの基幹システムも導入し最初は本当に大変でしたが、今では多少の問題はあるもののうまく機能しています。

 

そして現在マーケティングオートメーションの導入も検討中です。

 

それから、営業が実際に足を運ばなくても商品を売ることができるECサイトの運営や注文を獲得するための会社サイトのリニューアルなどにも力を入れて営業レスを図っていくというのが今期の目標でもあります。

 

そして、今鬼のようなスピードで「デジタルシフトした!」と言えるのが、デザイン課とWEB制作課のリモートワークへの移行ですね。

我々の会社は年配の方が多いですが、デザイン課とWEB制作課は管理者のみを残して後はリモート化ができました。

 

経営企画部のNさんが頑張ってくれました。

 

弊社ではGooglehangoutとスラック、Googleドライブを活用していますが、デザイン課の最年長の方が64歳で社内で何度も練習してからあーだこーだやってようやくリモート化できました。だから、きっと若い子ならすぐできる。いや誰でもできるはず!(笑)

リモートワークのやり方はまた今度書きますね。

 

今後のデジタルシフトの流れ

まずオンライン化できそうな仕事をリストアップしていきます。

しかし、この考えでは甘いと今は思います。うちの全仕事をオンライン化できないか?という姿勢が必要です。

また、これまで「お客さまが受け入れないだろう」とオンライン化避けてきた部分もありますが、世間がオンライン化を受け入れやすい、このタイミングを逃さずご協力を願えればとも思っています。

 

そして、このデジタルシフト戦略において「オンラインでは無理」を禁句にし、できるを前提に話し合いをしていきます。

 

今後も続だろうコロナ。絶対に避けられない天災。オンライン化でリスクヘッジ!

 

 

■まとめ

以上色々と言いましたが、結局我々の場合は目的がデジタル化となることが往々にしてあったりします。

結局根本はデジタルが苦手だったり集めたデータの活用方法が分からない…という人が多いというのが実情でもあるかと思います。

 

つまり、デジタル化における課題の本質は、「デジタル」に通じている人材の少なさ、にあります。今後は若手を中心にできる業務からデジタルシフトをして業務の効率化を図っていきたいと思っております。

データをいくら集めても、そこから意味ある情報を抜き出せなければ意味が無いわけです。

 

デジタル化によって得られたデータを、自社の商品・サービスを向上させるために活かせるか…これが今後の課題になると思います。しっかりと活用できるよう頑張ります。

 

過去のやり方を変えられなければ「死」しかないと思ってます。

 

失われた経済を取り戻すためには、コロナ終息後からの生産性倍増計画が必須です。

そのためにはオンラインで1日の仕事量を増やす。「格好いいからオンライン」ではないです。スピード感を高めるためのオンライン化です。

 

ではまた

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