自分の人生を生きるために

こんにちは!
さくら印刷の鎌田です。
今私はお世話になっている経営者さまにビジネスをする上でのマインドの部分を月に1回勉強させていただいております。
そこで今学んでいる人間関係の妙味について書いてみたいと思います。
完全に自分のためになってますがご了承ください。
自分を知ることから始めよう
生きているうえで、自分を知らなかったり、何が大事なことか分かっていないと幼稚な人生になってしまう。
幼稚な人間とは、知能指数が低いとか物事の道理をわきまえていないとか、勉強をしていないとか、世界を知らないとかそういったことではない。
自分についてごまかしたり、自分についてうそをついたり、やり過ごす人のことを言うそうです。
さてそうならないために
①自分に対しては誠実に
②自分が一体どういう人間なのか
③自分はいったい誰なのか
④生きる上で一番大事なテーマは何なのか
⑤どういう心のくせがあるのか
⑥どういう考えや反応をするのか
以上の6つをよく考え知っておくことが必要です。
自分さえも知らずして、相手を知ることはできないのだから。
自分自身を知りたい人に
私も自分自身がいったい何者なのかよく考えます。
自分がどういうものであるか理解したい人は、次のような問いを自分に向け真摯に答えてみるといいと言います。
①今まで自分が真実に愛したものはなんであったか?
②自分の魂を高みに上げたのはなんであったか?
③何が自分の心を満たし喜ばせたか?
④これまでにどういうものに夢中になったか?
これらの問いに真剣に答えたとき、自分の本質が明らかになるのです。
私も実際にやってみましたが
私はいったい何者なんでしょうか?(笑)
私自身芯がなくブレブレな部分が往々にしてあります。
ただそこがいいとこでもあると思っています。(笑)
自分の「なぜ?」を知れば道が見える
私はいろんなものに興味を持ってしまい長続きしない性格です。
本なんかもあれもいいこれもいいといろんな本を読みます。
しかし、多くの方法論の本を読んでも有名な経営者や金持ちのやり方をいくら学んでも、自分のやり方や方法はわからないのです。
これは当然なことで薬ひとつにしても、その人の体質に合わない場合があります。他人のやり方が自分に合わないのは不思議なことではないのです。
問題はまず、自分の「なぜ?」がちっともわかっていないということにあります。
①自分がなぜそれをやりたいのか
②なぜそれを望むのか
③なぜそうなりたいのか
④なぜその道に行きたいのか
といったことを深く考えなくては話にならないのです。
その自分のなぜさえはっきりつかめてしまえば、あとはもう簡単です!
どのようにやっていけばいいのかなんてすぐにわかってくる。
わざわざ他人のまねごとをして時間をつぶすことっもない。
もう自分の目で自分の道がはっきり見えているのだからあとは歩いていけばいいわけです!
まとめ
いろいろと勉強したことを書いては見たものの
私が一番自分が何者かを疑問に感じている一人だと思います。
上記に書いた質問などを定期的に自分にして真剣に考えたいと思います。
ではまた