今こそ重要なカルチャー推進!
こんにちは!
(株)さくら印刷 三代目アトツギの鎌田タカマサです!
みなさまは会社のカルチャー推進どうしてますか?
私が家業に入社して8年目になります。
会社の雰囲気やカルチャーを変えるのには10年かかると考え、この部分に関しては早い段階から関心を持って動いてきました。
8年経った今で、ようやく少し浸透してきたかなといった感じです。まだまだです…
業績的に厳しい時期もありカルチャーどうこうと言っていることもできない状態でもありました。
企業のフェーズによってカルチャー推進に力を入れるタイミングはバラバラだと思います!
ただ、大きい視点で考えるとこれから日本の企業において、カルチャー推進はますます不可欠な要素となってくると感じてます!
従業員が会社の価値観やビジョンに共感し、それを実践することは、組織全体のモチベーションや生産性を向上させる重要な手段になります!
良好な職場カルチャーは、従業員の満足度を高め、長期的な雇用の維持に繋がります。従業員が自身のアイデンティティを組織に投影し、自己成長の機会を見出すことで、働きがいが生まれ、成果も向上します。
カルチャー推進は、チーム間の連携を促進し、イノベーションを駆動します。多様なバックグラウンドや視点を尊重し、受け入れる環境があれば、新たなアイデアが生まれやすくなり、競争力を保つのに役立ちます。
また、企業の社会的責任を果たすためにもカルチャーが重要です。持続可能性や倫理的な行動が根付いた文化は、社会からの信頼を築き、ブランド価値を高める一方で、法的トラブルや評判の悪化を回避する手助けとなります。
結果として、カルチャー推進は単なるトレンドではなく、企業の存続に直結する要素となっています。従業員の意欲を引き出し、組織全体を活性化させるために、これから日本の中小企業こそ積極的にカルチャーの構築と浸透に取り組むべきだと感じています。
先日、事業計画書を作成し経営方針発表会を行ったがもっと簡易的にスタッフが持ち明けるカートが欲しいというお話を頂戴しました。
事業計画書から何を抜粋するかを一緒に考えクレドカードに落とし込むところから印刷までサポートさせていただきました。
最後に
弊社では毎週クレドミーティングを開催し弊社のバリューについて話し合いをしています!
まとめたものをブログでアップしてるので私たちの考え方を是非覗いてみてください!
みなさんの会社のカルチャー推進はどんな感じですか?